萬古鏡餅 大
明治期より三重県四日市市の地場産業として発展し、1979(昭和54)年には伝統工芸品の指定を受けた「四日市萬古焼」
ほかの窯業地にはない、新技術の開発や、造形やデザイン性、海外メーカーとの流通の開拓など、多くの創意工夫をすることで、独自のオリジナリティを生み出してきました
陶芸家・内田鋼一さんは、萬古焼に光をあて、アーカイブする「BANKO archive design museum」を設立
その活動に共鳴した東屋、CLASKA Gallery & Shop "DO" が共に、歴史に埋もれた名も無き萬古焼の中から現代の視点で魅力的な作品を掘り起こし、復刻するプロジェクトを立ち上げました
その第1弾が、こちらの「萬古鏡餅」
◎サイズ
鏡餅:13.5φ×H10(cm)
四方紅:15x15(cm)
◎素材:半磁器土(愛知県瀬戸市)
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